2009/12/24 00:00
FOXテレビは、『AMERICAN IDOL』の更なる番組続行の契約に向けて準備を進めている段階だが、番組の顔とも言える一番人気の審査員SIMON COWELLの出演の有無にかかわらず放送継続を検討していることが明らかにになった。
FOXテレビは現在、同番組のプロデュースを手掛ける19 ENTERTAINMENTおよびFREMANTLEMEDIAと2011年末までの契約を結んでいるが、その後の方向性として更にあと3シーズンの契約更新を望んでいるという。ちなみにこの“3シーズン”という数字は、今後の契約の状況次第では変更になる可能性もあるそうだ。
そんな中、COWELLが次のシーズンを最後に番組を降板するという噂が流れている。その理由としては、彼がイギリスのテレビで展開している人気音楽コンテスト番組『X-FACTOR』をアメリカに持ち込む準備に取り掛かるためだとされている。これは先日COWELLの兄TONYが、自らが週間単位で更新しているポッドキャストの中で「SIMONは『AMERICAN IDOL』を2010年のシーズンを最後に降板する」とのコメントを発表したもので、現実となれば同番組にとってはカギを握る中心人物を失うこととなり大きな衝撃を受けることは否めない。また同番組の視聴率が下がれば、FOXが展開する別の音楽コンテスト番組の視聴率も連動する形で落ち込むことは必至だ。
しかし、COWELL自身もこのあと『X-FACTOR』の権利を持つSONYとの契約更新が控えており、今後の展開の行方はその契約内容次第とも言えそうだ。FOXとしては、COWELLがアメリカで『X-FACTOR』を展開することとなっても、彼が2011年以降も引き続き『AMERICAN IDOL』の審査員として出演してくれることを望んでおり、COWELLをオーディション終了後の本大会以降から出演させるなど、役割負担を軽減する措置を講じる以外はなさそうだ。
当初FOXは『X-FACTOR』を2010年の秋から放送する予定だったが、SONYとの契約の遅れにより現段階では放送開始予定が2011年にズレ込んでいる。
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